これまでにない暖冬とあって、バラの芽が動き出しています。差し当たり剪定をしないと花の咲き具合に影響が出てしまうので、例年より1ヶ月も早く雪囲いを外し、春の剪定をしました。これが大石田かと思ってしまうような今日の柔らかな日差しですが、芽の状態,方向,株全体のバランスなどをあれこれと思案しながらのんびりと作業するのはそれなりに楽しいものです。いつもの年であれば雪が無くなるのは四月に入ってからですから、真冬の雪への対処、春の庭仕事が余裕でやれることなどを思うと、雪がないありがたさをつくづくと感じております。黒星病対策に石灰硫黄合剤の散布も直ぐにやる予定です。
春の剪定
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